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マッチングアプリの投資勧誘は詐欺?主な手口や事例・相談先を解説

素敵な出会いを期待して始めたマッチングアプリで、親しくなった相手から突然投資を勧められ、戸惑っている人も多いでしょう。
恋愛目的だと思っていたやり取りが急にお金の話へ変わると、「詐欺かもしれない」と不安になるはずです。

好意を寄せている相手から勧誘されると、つい話を信じてしまうかもしれません。
しかし、マッチングアプリでの投資勧誘は詐欺の可能性があるため、注意してください。

詐欺被害を防ぐには、悪徳業者による投資勧誘の典型的な手口を知っておくことが大切です。

本記事では、マッチングアプリで使われる投資勧誘の手口実際の被害事例万が一被害にあったときの相談先を解説します。

  • 「マッチングアプリの投資勧誘」は詐欺の可能性が高い理由
  • マッチングアプリでの投資勧誘の典型的な手口
  • マッチングアプリでの投資勧誘の事例
  • マッチングアプリでの投資勧誘被害を防ぐ対策と相談先

\これって詐欺かも…?と感じたら/

以下の記事では、万が一投資詐欺の被害にあった際に、泣き寝入りしないために知っておきたい返金率返金事例を解説しています。
あわせて参考にしてください。

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マッチングアプリの投資勧誘は詐欺の可能性が高い

マッチングアプリの投資勧誘は詐欺の可能性の高さを解説する見出しの画像

マッチングアプリで投資を勧めてくる相手は、「SNS型ロマンス詐欺」を仕掛けている可能性が高いです。

SNS型ロマンス詐欺とは、マッチングアプリやSNSで知り合った相手に恋愛感情を抱かせて、金銭を騙し取る詐欺です。

「マッチングアプリ×投資勧誘」に関する被害実態は?

SNS型ロマンス詐欺の被害は深刻化しています。
警察庁によると、2025年のSNS型ロマンス詐欺の認知件数は5645件、被害額は546.4億円にのぼり、いずれも過去最大でした。

また、最初に被害者と接触するために使用したツールは「マッチングアプリ」が最多でした。
件数は1,846件
で、全体の約3割を占めます。

会ったことのない相手からの投資の誘いは、詐欺の可能性を疑いましょう。

\その相手、本当に信用できる?/

マッチングアプリでの投資勧誘の典型的な手口7つ

マッチングアプリでの投資勧誘の典型的な手口7つについて解説する見出しの画像

マッチングアプリを利用した投資詐欺には、典型的な手口があります。
事前に手口を把握しておけば、被害防止に役立つでしょう。

ここでは、主な手口を7つ解説します。

親密な関係を築く

悪徳業者は、マッチングアプリでターゲットに直接メッセージを送り、やり取りを始めます。

その後、ターゲットと毎日のように連絡を取ります。
あなたのことが好き」「一日中思っている」と優しいメッセージを送り、恋人のように振る舞うのも特徴です。

連絡が続くうちに、ターゲットは相手に恋愛感情を抱き、信頼するようになります。

アプリ外でのやり取りに誘導する

ターゲットを早い段階でLINEなどのメッセージアプリへ誘導するのも悪徳業者の常套手段です。

マッチングアプリでは、投資の勧誘が規約で禁止されている場合が多いです。
アカウントの停止を避けるため、悪徳業者は「もっと気軽に話そう」といった理由をつけてターゲットをアプリ外へ誘います

アプリの外では、アプリ運営者の監視が届きません。

投資サイトを勧める

その後、ターゲットと親しくなった段階で投資を持ちかけます。
2人の将来のために、いい案件がある」と、結婚をにおわせながら誘うのが特徴です。

ターゲットが投資をためらっても、悪徳業者は「自分を信じてほしい」と言って投資を促します。

専用アプリを使って利益が出ているように見せる

投資を決意したターゲットに対して悪徳業者が促すのは、投資用アプリやサイトへの登録です。
その後、投資で利益が出ているように装った画面を表示し、「利益が増えている」と信じ込ませます。

画面上に表示される口座残高や利益は偽物です。
しかし、このタイミングでは違和感に気づかず、さらなる利益に期待して投資を続けてしまうケースが多いです。

高額のお金を出資させる

嘘の利益を信じたターゲットに「才能がある」「もっと入金すればさらに儲かる」とさらなる入金を求めるのも、悪徳業者によくある手口です。

ターゲットが「手元にお金がない」と伝えても、悪徳業者は引き下がりません。
借り入れをしてでも入金するよう迫ります

悪徳業者の言うままに送金を繰り返すうちに、被害が拡大します。

理由をつけて出金させない

投資で稼いだ利益を引き出そうとすると、悪徳業者は口実をつけて出金を渋ります

なかには、「税金の支払いが必要」「手数料がかかる」と言い、さらにお金を支払わせる業者もいます。
「あと少しで出金できる」という言葉を信じたターゲットが、数十万円〜数百万円のお金を支払っても、出金に応じてもらえることはありません。

連絡を断つ

ターゲットに高額のお金を入金させた後、突然LINEをブロックしたり、トークルームから退出したりして姿を消すのも、悪徳業者の手口の典型例です。

また、投資アプリにもログインできなくなります。
そのため、アプリ上の記録を証拠として残すこともできず、お金を取り戻すのが難しくなります。

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「自分は大丈夫」と思っていても、気づいたときには高額な被害につながっているケースが多いです

\1つでも当てはまったら・・・/

マッチングアプリでの投資勧誘の事例3つ

マッチングアプリでの投資勧誘の事例3つについて解説する見出しの画像

ここでは、実際にマッチングアプリを利用した投資勧誘で被害にあった事例を紹介します。

同様の被害にあわないよう、確認しておいてください。

30代男性が148万円相当を騙し取られた事例

2026年6月20日に秋田テレビが報じた、30代男性の事例を紹介します。

男性は、マッチングアプリで知り合った女性とLINEでやり取りを続けるうちに、女性に好意を持ちました。

やがて、女性から「指示どおりに投資すればお金が増える」と持ちかけられます。
男性は指定されたサイトに登録して暗号資産を購入し、3回にわたり合計13万円相当を送金しました。

男性が利益を出金しようとすると、運営会社から「税金の支払いが必要」とメールが届きました。
男性は求められるまま、追加で135万円相当を送金しました。

その後も送金を求められたため、男性は不審に思い警察に相談したところ、投資詐欺の被害が発覚しました。

50代女性が734万円相当を騙し取られた事例

2026年1月23日にテレビ山梨が報じた、50代女性の事例です。

女性は、マッチングアプリで知り合った男性と、LINEでやり取りを始めました。
日々のやり取りの中で、女性は相手に好意を持つようになります。

しばらくすると、男性から「将来のために投資をしないか」と誘われます。
女性は指示されるまま、投資サイトにアカウントを登録しました。

最初に5万円分の暗号資産を送ると、すぐに1万円の利益が表示されました。
利益を出金できたため、女性は相手をますます信用します。
そして複数回にわたり追加で支払い続け、合計734万円相当の暗号資産を送金しました。

サイト上の資産が5000万円を超えたため、女性は出金を求めました。
すると男性から「税金として送金額の33%の支払いが必要」と言われてしまいます。

不審に思った女性が警察へ被害を届け出たため、事件が発覚しました。

20代男性が115万円相当を騙し取られた事例

2024年8月26日に山梨放送が報じた、20代男性の事例を紹介します。

男性は、マッチングアプリで知り合った女性とSNSで連絡を取り合っていました。
やり取りを重ねるうちに、男性は女性へ好意を持ちました。

親密になると、男性は女性から投資話を持ちかけられます。
男性は、4回にわたり計115万円を仮想通貨に変換し、投資サイトに送金しました。

サイトの画面上では利益が出ていたため、男性が利益を引き出そうとすると、女性から手数料として280万円を求められました

不審に思った男性が警察に相談したことで、投資詐欺の被害が判明しました。

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どの事例も、恋愛感情を入り口に投資へ誘い込む流れは共通しています

\心当たりがある人はすぐ相談!/

マッチングアプリでの投資勧誘被害を防ぐ対策3つ

マッチングアプリでの投資勧誘被害を防ぐ対策3つについて解説する見出しの画像

マッチングアプリの投資勧誘の被害にあわないために、対策をおさえておきましょう。

ここでは、主な対策を3つ紹介します。

お金や投資の話が出たら距離を置く

実際に会ったことのない相手からの投資の誘いは、まず詐欺を疑いましょう。

マッチングアプリの投資勧誘の手口は、恋愛感情を利用してお金を奪う点にあります。
お金や投資の話が出た時点で、いったん連絡を控えてください

距離を置いて冷静になる時間を作れば、相手の勧誘に違和感があると気づけるでしょう。

金融庁の登録業者一覧に名前があるか確認する

相手から紹介された取引所や運営会社が金融庁に登録されているか、金融庁のホームページ「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」を用いた確認をおすすめします。

金融商品取引業や暗号資産交換業を行うには、金融庁への登録が必須です。
登録されていない業者の投資を勧めてくる場合は、投資詐欺である可能性が高いです。

他にも「金融庁から免許・許可・登録等を受けている金融事業者検索」を使えば、会社名や電話番号を入力するだけで登録の有無を調べられます。

第三者へ相談する

不審な点があれば、家族や友人に相談してください。

不安をひとりで抱え込むと、冷静な判断が難しくなり、相手の言葉を過度に信用してしまうことがあります。
お金を送る前に誰かへ話すだけでも、冷静な判断を取り戻せる
でしょう。

必要に応じて、次項でお伝えする窓口も利用してください。

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投資の話が出た時点で、疑いの心を持ちましょう

\もしかして…と思ったら即相談!/

マッチングアプリで投資勧誘にあった際の相談先4つ

マッチングアプリで投資勧誘にあった際の相談先4つを解説する見出しの画像

万が一投資勧誘の被害にあった場合は、早めに相談先へ連絡しましょう。

ここでは、4つの相談先を紹介します。
状況に合わせて使い分けてください。

警察

緊急ではない相談には、警察相談専用電話「#9110」を使えます。
電話をかけると、刑事事件として対応できるかどうかの判断や、今後の対応に関するアドバイスを受けられます。

警察には民間同士の争いに立ち入らない「民事不介入の原則」があるため、業者との返金交渉には対応してもらえない点には注意してください。

金融庁

金融庁には、金融サービスに関する相談や情報提供を受け付ける相談ダイヤルが開設されています。

電話番号:0570-016811平日10:00〜17:00

電話では、ほかの機関の案内や論点の整理をしてもらえます。

ただし、金融庁はあくまで金融機関を監督する役割です。
利用者と業者の個別のトラブルについて、あっせんや仲介、調停などの対応はしていません

国民生活センター

投資勧誘による詐欺被害は、国民生活センターに相談できます。
国民生活センターは、契約やお金のトラブルの相談を受け付ける公的機関です。

局番なしの「188(いやや)」にかけると、最寄りの相談窓口につながります。
相談員がトラブルの状況を整理し、今後の対処法を具体的にアドバイスしてくれます。

ただし、国民生活センターは助言や情報提供をする機関のため、業者との返金交渉は代行できません

司法書士・弁護士

支払ったお金を取り戻したいなら、認定司法書士や弁護士への相談がおすすめです。

認定司法書士や弁護士は、悪徳業者の行為の違法性や返金の可能性を判断できます。
そのうえで、代理人として返金を求める手続きを進めます。
相手と連絡が取れない場合でも、ほかに取れる手段がないか検討します。

投資勧誘の被害を多く扱う司法書士や弁護士を選べば、返金につながりやすいでしょう。

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相談が早いほど、返金の可能性が高まります

投資勧誘にあったらすぐに丹誠司法書士法人に相談を!

投資勧誘にあったらすぐに丹誠司法書士法人に相談を促す見出しの画像

マッチングアプリの投資勧誘は巧妙ですが、手口を知れば防げます。
会ったことのない相手からの投資話は、安易に信用せず慎重に判断してください。

すでに悪徳業者にお金を支払ってしまった場合でも、返金をあきらめる必要はありません
「連絡が取れないから無理だ」と考えてしまう人もいますが、早く動くほど取れる手段は増えます。

できるだけ早い段階で、認定司法書士や弁護士に相談しましょう。

丹誠司法書士法人にご相談いただくと、投資詐欺の解決実績が豊富な認定司法書士が状況を伺い、今後の対応についてアドバイスいたします。

不安をひとりで抱え込まず、まずは無料相談をご利用ください。

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