「宝くじをインターネットで購入したいけど、口座登録は危ないのでは?」と不安に思う方もいるでしょう。
宝くじ公式サイトを利用すれば心配ありませんが、気づかないうちに偽サイトへ誘導され、個人情報やお金を騙し取られる被害も発生しているため、注意が必要です。
そこで本記事では、宝くじの口座登録の危険性や詐欺の手口、被害にあわないための対策法を解説します。
正しい知識を身につけ、大切なお金を守りましょう。
- 宝くじ公式サイトの口座登録の危険性
- 宝くじの口座登録が危ないケース
- 宝くじ詐欺の手口
- 宝くじ詐欺の被害にあわないための対策法
以下の記事では、支援金詐欺の返金方法や実際に当事務所に寄せられた被害事例を解説しています。
「大金を受け取れると言われ、サイトの登録料を払ってしまった」「どうすれば返金される?」など、支援金詐欺の被害に悩んでいませんか。 支援金詐欺は時間が経つにつれて返金が難しくなりますが、早い段階で対処すれば支払ったお金を取り戻せる可能性[…]
宝くじ【公式サイト】の口座登録に危険性はない

宝くじ公式サイトで宝くじを購入する場合、当選金の受取口座を事前登録する必要がありますが、公式サイトであれば情報が外部に漏れる心配はありません。
通信は暗号化されており、銀行口座や氏名、住所などの個人情報も厳重に管理されています。
そのため、個人情報が第三者に流出するリスクは非常に低いと考えられます。
なお、公式サイトかどうかは、ドメイン(takarakuji-official.jp)を確認すればすぐに見分けられます。
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宝くじの口座登録が危ないケース

宝くじの口座登録が危ないのは、フィッシング詐欺と宝くじ詐欺のケースです。
それぞれ詳しく解説します。
フィッシング詐欺のケース
フィッシング詐欺とは、本物そっくりのメールや偽サイトを使い、個人情報を盗み取ろうとする手口です。
宝くじ公式サイトを装い、「ジャンボ宝くじを無料で受け取れます」「特別キャンペーンにご案内します」などのメールを送付して偽サイトへ誘導するフィッシングメールも確認されています。
また、銀行を名乗って「時効当選金を配当します」と詐欺サイトへ誘導し、個人情報を盗み取る手口もあります。
宝くじの時効当選金(期限内に換金されなかった当選金)は、発売元である全国都道府県および20指定都市に納められるため、他の人に分配されることはありません。
偽サイトにログイン情報や口座情報を入力すると、悪徳業者に個人情報を不正取得されるリスクがあるため、十分な注意が必要です。
疑わしい場合は記載されているURLをタップせず、公式サイトを自分で検索し直したり、あらかじめブックマーク登録したりして、必ず本物のサイトにアクセスしましょう。
宝くじ詐欺のケース
宝くじの口座登録が危ないケースとして、嘘の当選通知を送りつける宝くじ詐欺も挙げられます。
宝くじ詐欺は、宝くじの当選を持ち掛けながら、「受取手数料」「サイト登録料」などの名目で金銭を要求する詐欺行為です。
ほとんどの詐欺業者は、信憑性を装うために「当選金を受け取るために口座情報を登録してください」と促してきます。
なお、宝くじ公式サイトで購入した宝くじが当たった場合、当選金は口座に自動的に振り込まれ、別途手数料を請求されることはありません。
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宝くじ詐欺の手口

一度でも詐欺業者にお金を支払うと、その後も繰り返し支払いを要求され、被害額が1,000万円以上に膨らむケースもあります。
しかし、詐欺の手口を知っておけば違和感を見つけやすくなり、被害を未然に防げます。
ここでは、宝くじ詐欺の典型的な手口を解説します。
1.「宝くじが当選しました」とメッセージが届く
宝くじ詐欺は、突然「3億円が当選しました」「未受け取りの当選金があります」といった内容のメールやSMS、LINEが届くことから始まります。
しかし、宝くじ売り場や宝くじ公式サイトなど、正規の方法でくじを購入した場合、当選通知が個別に届くことはありません。
当選番号は売り場やインターネット上で自ら確認する必要があるため、メールやLINEで当選通知が来る時点で不自然です。
2.当選金受け取りのための口座登録を促される
宝くじ当選を装うメッセージには、「受け取り手続きはこちら」といった案内とともにURLが記載されています。
URLをタップすると悪徳サイトにつながり、「当選金を受け取るため」として、銀行口座の登録を求められます。
3.手続きに必要な手数料を要求される
当選金の受け取り手続きを進めると、「手数料がかかります」「有料サイトの登録が必要です」などと支払いを要求されます。
「今すぐ手続きしないと受け取る権利が失効します」と焦らせ、急いでお金を支払わせようとする手口も見られます。
すでに口座情報を登録している場合「ここまで進めたのだから本当に当選金がもらえるはず」と期待が高まり、指示どおりにお金を支払う方も少なくありません。
4.手数料を支払っても当選金を受け取れない
支払いは一度で終わらず、「口座情報に誤りがあります」「システムエラーが発生しました」など、さまざまな理由をつけて何度も送金を要求されます。
しかし、いくらお金を支払っても、実際に当選金が受け取れることはありません。
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宝くじ詐欺の被害にあわないための対策法

宝くじ詐欺の存在を知り、日頃から警戒心を持っておけば、騙されるリスクを大幅に軽減できます。
ここでは、宝くじ詐欺の被害を防ぐための具体的な対策法を解説します。
オンラインで宝くじを購入する際は必ず公式サイトにアクセスする
オンラインで宝くじを購入する場合は、宝くじ公式サイトまたは、販売を委託されている5つの銀行(みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・PayPay銀行・楽天銀行)の公式販売サイトにアクセスしましょう。
正規のサイトから購入すれば、フィッシング詐欺の被害にあう心配はありません。
宝くじの当選通知はすべて詐欺と心得る
宝くじの当選を知らせるメッセージは、すべて詐欺と判断して間違いありません。
宝くじが本当に当選していても、宝くじ公式サイトや銀行から通知が届くことはないためです。
当選番号は、下記のとおり自分で確認する必要があります。
<宝くじの結果確認方法>
- 宝くじ公式サイトで購入
公式サイトのマイページで確認 - 銀行の販売サイトで購入
銀行のマイページで確認 - 宝くじ売り場またはコンビニで購入
みずほ銀行の当選番号案内ページで確認 - ATM宝くじサービスで購入
みずほ銀行の当選番号案内ページで確認
宝くじ公式サイトや銀行の販売サイト、ATM宝くじサービスで宝くじを購入した場合、当選金は登録口座に自動的に入金されます。
宝くじ売り場やコンビニで宝くじを購入した場合、当選金額に応じて、宝くじ売り場またはみずほ銀行で受け取れます。
身に覚えのないメッセージには反応せずURLにもアクセスしない
宝くじ詐欺の被害を防ぐためには、身に覚えのないメールやSMS、LINEには一切反応せず、記載されているURLにもアクセスしないことが重要です。
URLを不用意にクリックすると、偽サイトに誘導されて個人情報や口座情報を盗み取られるフィッシング詐欺に巻き込まれる恐れがあります。
偽サイトにアクセスしただけでウイルスに感染する危険性もあるため、不審なメッセージには反応せず、すぐに削除しましょう。
違和感があればお金を支払う前に家族や公的機関に相談する
宝くじの当選金を受け取る際に、手数料やサイト登録料などの支払いを求められることはありません。
「宝くじの当選メールが本物かどうかわからない」「騙されているかもしれない」という場合は、お金を支払う前に家族や知人に相談しましょう。
第三者に状況を説明することで違和感に気づいてもらえることも多く、詐欺被害の防止につながります。
また、消費生活センターでも、宝くじ詐欺やフィッシング詐欺に関する相談に乗ってもらえます。
消費者ホットライン(電話番号:188)に電話をかけると、最寄りのセンターにつながり、相談員が状況に応じたアドバイスをしてくれます。
\諦めるにはまだ早い!/
まとめ

宝くじをオンラインで購入する際は、必ず「宝くじ公式サイト」もしくは「5つの銀行の販売サイト」にアクセスすることが大切です。
宝くじの当選通知はすべて詐欺と判断し、不審なメールやSMSはすぐに削除しましょう。
もし宝くじ詐欺の被害にあった場合でも、司法書士や弁護士に相談すれば返金される可能性があるため、泣き寝入りする必要はありません。
丹誠司法書士法人では、宝くじ詐欺の被害にあった方の無料相談を受け付けています。
宝くじ詐欺の解決実績が豊富な司法書士が親身にサポートしますので、一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
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