「副業でお金を増やすはずが、借金することになり戸惑っている」「これは詐欺なのか、正当な副業なのかわからない」
こういった不安や疑問を感じていませんか?
「副業で稼げばすぐに借金は返せる」「みんな借金しているから大丈夫」といった言葉で消費者金融の利用を促すのは、悪徳業者の典型的な手口です。
正当な副業であれば、借金を前提とした参加を求められることはありません。
そのため、消費者金融の利用を勧められた時点で強い警戒が必要です。
本記事では、副業詐欺で消費者金融を利用させられる流れや、悪徳業者の手口、騙されないための対策を解説します。
- 副業詐欺で消費者金融を利用させられる流れ
- 消費者金融の利用を勧めてくる副業詐欺の手口と対策
- 消費者金融で借金させられたあとに起こること
- 副業詐欺にあい消費者金融で借金した場合の対処法
\もしかして…と思ったら即相談!/
以下の記事では、副業詐欺で被害にあったときにお金を取り戻すまでのステップを解説しています。
ぜひご覧ください。
「スマホだけで月30万円稼げる」「コピペするだけで副収入」といった甘い言葉で誘い、金銭を騙し取る副業詐欺の被害が続出しています。 しかし、司法書士に相談すればお金を取り戻せる可能性があるため、泣き寝入りする必要はありません。 本[…]
副業詐欺で消費者金融を利用させられる流れ

副業詐欺では、数十万円から数百万円にのぼる高額な情報商材の購入や、スクールの受講を勧められるケースがよくあります。
被害者が「そんなお金は用意できない」「手持ちがない」と断ると、悪徳業者は「借金すれば資金をすぐに用意できる」と言って消費者金融の利用を持ち出してきます。
被害者が借金に強い抵抗を示すと、悪徳業者は「副業で稼げばすぐ返せる」「最初は借りて始める人が多い」「一時的な投資だから問題ない」などと説明し、不安を打ち消そうとしてきます。
悪徳業者から何度も説得されるうちに被害者の判断力が鈍り、「大丈夫かもしれない」と思ってしまうケースも少なくありません。
断る際は「お金がない」などの理由を付けず「必要ありません」と意思だけをはっきり伝え、説得の余地を相手に与えないことが大切です。
\すでにお金を払ってしまったら/
消費者金融の利用を勧めてくる副業詐欺の手口と対策

悪徳業者は、被害者からお金を騙し取るために、あの手この手で消費者金融から借金をさせようとしてきます。
しかし、あらかじめ対策を知っておけば、詐欺的被害にあうリスクを大きく減らせます。
ここでは、消費者金融を勧めてくる副業詐欺の手口と対策を解説します。
1.「副業で儲かればすぐに借金を返済できる」と説得する
消費者金融の利用を勧める悪徳業者は、「副業で儲かればすぐに借金は返せる」とターゲットを説得することがよくあります。
「借金の利息がつかないうちに一括返済できる」「このサポートプランなら短期間で元が取れる」など、あたかも簡単に借金を解消できるかのような説明で被害者を安心させようとします。
しかし、そもそも短期間で大金を稼げるような副業は存在せず、借り入れの金額を上回る収益が出る保証はどこにもありません。
実際は思うように稼げず、借金だけが残ってしまうケースがほとんどです。
「簡単に稼げる」「借金してもすぐに返せる」といった言葉を安易に信用しないようにしましょう。
2.「ほかの人もみんな消費者金融を利用している」と言う
「この副業で成功した人も、最初は借金していた」といった言葉で借金への抵抗感を下げようとするのも、悪徳業者によく見られる手口です。
「みんな借りている」「特別なことではない」と強調することで被害者の不安を和らげ、判断力を鈍らせようとします。
人は、多くの人が選んでいる行動を「正しい」と感じやすい傾向があります。
「他の人もやっているから大丈夫」と言われると安心感を覚え、借金のリスクを軽視しがちです。
しかし「みんな借金している」という説明はターゲットを安心させるための嘘である可能性も高いため、悪徳業者の言葉をうのみにしてはいけません。
「みんな」という言葉に流されず、借金してまで本当に契約する必要があるのか、一度立ち止まって考えましょう。
3.大手の消費者金融との提携を装う
副業詐欺では、実在する大手消費者金融の名前を悪用し、被害者に安心感を持たせようとする手口も見られます。
「当社は〇〇カードローンと提携している」と言われると、「有名な会社と関係があるなら大丈夫だろう」と思い込み、警戒心が薄れる人も多くいます。
しかし、実際は信頼性を装うために、勝手に消費者金融の名前を出しているだけの可能性もあります。
大手消費者金融の名前を出されても安易に信用せず、借金を勧められた時点で「おかしい」と判断しましょう。
4.遠隔操作アプリを通じて借入の申し込みへ誘導する
副業詐欺では、「サポートのために必要」として、スマートフォンやパソコンに遠隔操作アプリをインストールするよう悪徳業者から指示されるケースも多く見られます。
AnyDeskやTeamViewer、LogMeIn、UltraViewerなどの遠隔操作アプリを使い、通話しながら画面操作を指示されるのが典型的なパターンです。
悪徳業者の指示どおりに操作していくうちに、いつの間にか消費者金融の申し込みが完了している場合もあります。
遠隔操作アプリのインストールを求められた時点で、詐欺まがいの悪徳業者である可能性が極めて高いため、やりとりの途中であっても構わずに通信を切断しましょう。
また、遠隔操作アプリを使った状態で貸金業者のサイトに登録すると、IDやパスワードを相手に見られている恐れがあるため、すぐにパスワードを変更してください。
なかには、遠隔操作アプリを使わず、Google Meet(ビデオ通話サービス)で画面共有をさせられ、指示どおりに操作するうちに、消費者金融から借金させられるケースもあります。
借り入れの手続きに他人が関与する時点で、非常に危険な行為だと認識しましょう。
5.消費者金融の無人借入機まで同行する
国民生活センターでは、消費者金融の無人借入機まで同行され、借り入れの手続きをさせられた事例も報告されています。
悪徳業者に消費者金融への同行を提案されても、「行きません」「借り入れはしません」ときっぱり断り、その場から離れることが大切です。
断ってもしつこく食い下がってくる場合や、強引に連れ出そうとする場合は、ためらわずに警察へ連絡しましょう。
6.借入時に職業や年収について嘘の申告をするよう指示する
悪徳業者の中には「学生だと消費者金融の審査に通らないので、社会人だと偽ってください」「資格取得のための費用として申し込んでください」などと指示してくるケースもあります。
借り入れの際に職業や年収、利用目的について嘘をつくことは法律違反にあたります。
虚偽の申告が発覚すると、消費者金融から一括返済を求められる可能性があります。
悪徳業者から虚偽の申告を指示されても、絶対に従わないようにしましょう。
\「必ず儲かる」は大嘘!/
消費者金融で借金させられたあとに起こること

悪徳業者は「すぐに返せる」「一時的なものだから大丈夫」などと、借金のリスクを軽視したような言い方で借金を勧めてきます。
しかし、相手から言われるがままに借金をすると、その後の生活や将来に深刻な影響を及ぼす恐れがあります。
ここでは、消費者金融で借金をさせられたあとに起こりやすい状況について解説します。
説明通りの収入が得られず返済だけが残る
副業詐欺では「すぐに稼げる」「月10万円稼げる」などと説明されたにもかかわらず、実際はほとんど収入が得られないケースが大半です。
業者の指示で借金させられたとしても、消費者金融と契約しているのは被害者本人であるため、借金の返済が免除されることはありません。
その結果、副業収入はほぼゼロのまま、借金だけが残ります。
業者と連絡が取れなくなる
消費者金融からの借金で情報商材や副業サポートプランの代金を支払ったあと、副業を紹介された業者と連絡が取れなくなることもあります。
悪徳業者は、責任を逃れるために身元を隠しているケースが多く、連絡先や所在地がわからないと返金交渉や解約の申し出が難しくなります。
\泣き寝入りする前に、まず相談!/
副業詐欺にあい消費者金融で借金した場合の対処法

「副業詐欺にあい、借金だけが残った」「悪徳業者と連絡が取れなくなった」といった場合でも、早めに行動すればお金を取り戻せる可能性があります。
泣き寝入りせず、すぐに以下の対処をとりましょう。
悪徳業者への支払いを止める
副業詐欺の被害にあった場合、まずは悪徳業者への支払いを止めましょう。
悪徳業者は「もう少し続ければ稼げる」「あなたには特別に上位プランを案内する」などと追加契約を勧めてくることがあります。
しかし、悪徳業者への支払いを続けるほど被害額が膨らみ、借金の返済がますます困難になります。
「おかしい」「騙されているかもしれない」と感じた時点で悪徳業者への支払いを停止し、これ以上やり取りを続けないことが大切です。
証拠を保全する
副業詐欺の被害に気付いたら、すみやかに証拠を保全しましょう。
証拠が多いほど返金交渉が有利に進みやすく、お金を取り戻せる可能性が高まります。
<有効な証拠の例>
- 悪徳業者の情報(会社名・代表者名・所在地・電話番号など)
- 契約書・申込書
- 支払いの明細(クレジットカードの利用明細・銀行の振込履歴など)
- 悪徳業者とのLINE・メール・DMなど
悪徳業者のSNSアカウントや、勧誘に使われたWebサイトなどはすぐに削除される可能性があるため、早めにスクリーンショットに収めておきましょう。
消費生活センターや警察に相談する
副業詐欺にあい消費者金融で借金をさせられた場合は、一人で解決しようとせず、早めに第三者へ相談しましょう。
無料で相談できる公的な相談窓口としては、消費生活センターや警察が挙げられます。
消費者ホットライン(電話番号:188)にかけると最寄りの消費生活センターにつながり、相談員が解決に向けたアドバイスをしてくれます。
警察に相談する場合は、相談専用電話(電話番号:#9110)の利用が便利です。
ただし、消費生活センターや警察は、悪徳業者に対して返金交渉を行ってくれるわけではない点に注意してください。
司法書士・弁護士に相談する
副業詐欺の被害にあった場合、悪徳業者に対して返金請求を行うことで、お金を取り戻せる可能性があります。
返金に成功すれば、そのお金を消費者金融の借金返済に充てられます。
ただし、個人で悪徳業者に交渉しても取り合ってもらえないケースが多いため、司法書士や弁護士に相談するのが得策です。
司法書士・弁護士が証拠をもとに返金交渉すれば相手方が態度を変え、スムーズに解決するケースもあります。
また、相手方とすでに連絡が取れなくなっている場合でも、司法書士や弁護士に相談すれば業者の身元調査から対応してもらえます。
早めに動くほど返金の選択肢が広がるため、詐欺的被害に気付いたらすみやかに相談しましょう。
\早めの相談が最重要!/
副業詐欺でお困りの場合は丹誠司法書士法人にご相談を

詐欺まがいの悪徳業者は「副業で儲かればすぐに元が取れる」「みんな借金している」などと消費者金融の利用を勧めてきますが、決して応じてはいけません。
万が一、副業詐欺の被害にあった場合は証拠を保全したうえで早めに公的機関や司法書士、弁護士へ相談しましょう。
丹誠司法書士法人では、副業詐欺の返金実績が豊富な認定司法書士が、早期解決を目指して親身にサポートします。
「このまま泣き寝入りしたくない」「返金されるかどうか知りたい」といったお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
\無料相談はこちらから!/

