「アフィリエイトで簡単に稼げる」「1日5分作業するだけで月収●●万円」とうたうアフィリエイト副業の広告を見たことはありませんか?
魅力的に映るかもしれませんが、詐欺的な情報商材や高額なサポート契約へ誘導されるケースもあるので、謳い文句をうのみにするのは危険です。
本記事では、アフィリエイトが危ないと言われる理由やアフィリエイトに誘導する悪徳業者の手口を解説します。
また、被害にあわないための対処法や被害にあったときの相談先も紹介します。
- アフィリエイトの仕組み
- アフィリエイトが危ないと言われる理由
- 危ないアフィリエイト詐欺に誘導する手口
- 危ないアフィリエイト詐欺の被害にあわないための対処法
- 危ないアフィリエイトサイトの被害にあったときの相談先
\「怪しい」と感じたらまず相談!/
以下の記事では、アフィリエイト詐欺に気付いたときに「まず取るべき行動」を解説しています。
ぜひご覧ください。
詐欺にあったとき、混乱やショックでどう対処すべきか分からなくなる方も多いでしょう。 しかし、被害をそのまま放置すると、金銭的・精神的ダメージがさらに大きくなってしまう可能性があります。 お金を取り戻すためには、まず第三者へ相談す[…]
アフィリエイトの仕組みとは?

アフィリエイトは、「成果報酬型広告」と呼ばれる広告収入の仕組みです。
自分のブログやSNSなどで企業の商品を紹介し、そこから売れた場合に報酬を受け取ります。
アフィリエイトを始める際、広告を出したい企業と直接契約する必要はありません。
通常は「ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)」と呼ばれる仲介業者を通して契約します。
ASPに登録する基本的な流れは、以下の通りです。
- ASPに登録する(多くの場合は無料)
- 紹介したい商品を選ぶ
- 自分のブログやSNSに広告を貼る
- 読者が購入すると報酬が発生する
このように、きちんとした仕組みが確立されているので、アフィリエイト自体に違法性はありません。
\これって詐欺かも…?と感じたら/
アフィリエイトが危ないと言われる4つの理由

アフィリエイトの仕組みに違法性はありませんが、「危ない」と言われることが多いのが現状です。
主に考えられる理由は、以下の4つです。
- 悪徳な情報商材やセミナーに誘導されるから
- 法律に違反する恐れがあるから
- 収入が保証されるわけではないから
- ブログやサイトが削除される恐れがあるから
それぞれ詳しく解説します。
1.悪徳な情報商材やセミナーに誘導される
「絶対に稼げるノウハウ」と称して、高額な情報商材やセミナーへ勧誘されるリスクがあります。
「誰でも月収100万円」といった言葉を信じて高い料金を支払ったのに、中身はインターネットで調べればすぐに出てくるような情報が書かれたPDFが数枚送られてきただけで終わる、という場合もあります。
すべての情報商材やセミナーが悪徳というわけではありません。
ただし、初心者を狙ってお金を騙し取る悪徳業者の存在には注意が必要です。
2.法律に違反する恐れがある
商品を売りたいあまり、嘘の効果を書いたり他人の画像を勝手に使ったりすると、意図せず法律違反になってしまうリスクがあると言われています。
違反しやすい主な法律は、以下のとおりです。
- 薬機法
- 景品表示法
- 著作権法
違反しないためには、それぞれの法律を正しく理解しなければなりません。
3.収入が保証されるわけではない
会社員の給料とは違い、アフィリエイトは「成果報酬型」です。
どれだけ時間をかけて記事を書いても、そこから商品が売れなければ報酬は1円も発生しません。
「不労所得」や「楽して稼げる」というイメージを持たれがちですが、実際には地道な作業と改善が必要です。
すぐに結果が出ると期待して始めても、労力に見合わず挫折してしまうケースも少なくありません。
4.ブログやサイトが削除される恐れがある
無料のブログサービスやSNSは、アフィリエイト自体を禁止しているところもあります。
そのため、違反が確認されると突然アカウントが停止され、積み上げてきた記事がすべて消えてしまうリスクも考えられます。
また、運営側の都合でブログサービス自体が終了してしまう可能性もゼロではありません。
\もしかして…と思ったら即相談!/
【要注意】「アフィリエイト詐欺」の被害拡大中!

アフィリエイトは手軽に始められる一方で、アフィリエイトに対する知識がない初心者を対象とした「アフィリエイト詐欺」も見られるので、注意が必要です。
アフィリエイト詐欺とは、アフィリエイト(成果報酬型広告)の仕組みを悪用したり、「アフィリエイトで稼ぐ方法」を教えると偽ったりして、高額な金銭をだまし取る行為の総称です。
「今の収入に不満がある」「楽をして稼ぎたい」と考えている人は、悪徳業者にとって格好のターゲットになりがちです。
\泣き寝入りする前に、まず相談!/
危ないアフィリエイト詐欺に誘導する手口3つ

悪徳業者は、ターゲットの「稼ぎたい」という気持ちを悪用して近づいてきます。
言葉巧みに信用させ、お金をだまし取るのが彼らのやり方です。
被害にあわないために、よくある3つの手口を知っておきましょう。
1.アフィリエイト商材を販売する
「誰でも簡単に稼げる」「毎月●●万円の収入が得られる」などの甘い言葉を並べ、数十万~数百万円の情報商材を売りつける手口です。
ネットで調べれば無料で手に入る情報や、市販の本に記載されているレベルの内容を、「特別なノウハウ」であるかのように装って売りつけます。
そのため、金額に見合った価値を提供しているとはいえません。
2.アフィリエイト専用ツールやシステムを販売する
「AIが勝手に記事を作成してくれる」「実作業はコピペするだけでOK」と勧誘し、高額なツールを購入させる手口です。
「画期的なシステム」と説明しますが、実際にはほとんど価値のないソフトウェアであることが大半です。
3.アフィリエイトの登録料を要求する
正規のASPを装って、登録料や初期費用を請求する手口です。
正規のアフィリエイトサービス(ASP)であれば、登録も利用も基本的に無料です。
しかし、「特別な案件を紹介するには登録が必要」と嘘をついたりして、お金を先に支払わせます。
\1つでも当てはまったら・・・/
危ないアフィリエイト詐欺の被害にあわないための対処法3つ

アフィリエイト詐欺を避けるためには、ここで紹介する3つのポイントを必ず確認する癖をつけてください。
1.甘い言葉に注意する
ビジネスの世界に「必ず稼げる」「絶対儲かる」という話はありません。
もし本当にそんな方法があるなら、他人に教えず自分で独占するはずです。
将来の不確実な事実をあたかも確実であるかのように断言する勧誘は、消費者契約法でも禁止されています(断定的判断の提供)。
甘い言葉は「詐欺のサイン」だと判断しましょう。
2.運営者情報を確認する
Webサイトには、運営会社の名称、住所、電話番号、代表者名といった「特定商取引法に基づく表記」を載せるルールがあります。
契約する前には、必ず運営者情報が記載されたページに目を通してください。
たとえば、以下のような場合には注意が必要です。
- 運営者情報の記載がない
- 住所をGoogleマップで調べたら、ただの民家やバーチャルオフィスだった
- 電話番号が携帯電話(080〜、090〜)だけだった
3.家族や友人に相談する
契約や振り込みをする前に、信頼できる家族や友人に「こんな話があるんだけど」と相談してみましょう。
第三者の冷静な意見を聞くことで、自分では気づけなかった違和感に気づけるかもしれません。
\もしかして…と思ったら即相談!/
危ないアフィリエイトサイトの被害にあったときの相談先3つ

「騙されたかもしれない」と気づいたとき、誰にも言えずにひとりで抱え込んでしまう人がいます。
しかし、時間が経つほどお金を取り戻すのは難しくなります。
被害にあった場合は、泣き寝入りせず、すぐに適切な相談先へ連絡してください。
ここでは、主な3つの相談先を紹介します。状況に合わせて上手く活用しましょう。
1.警察相談専用電話(#9110)
詐欺の可能性があれば、警察相談専用電話「#9110」に相談しましょう。
電話をかけると、地域を管轄する警察署の相談窓口につながり、相談内容に応じたアドバイスをもらえます。
ただし、警察には「民事不介入」の原則があるので、悪徳業者との返金交渉には応じてもらえません。
2.消費者ホットライン(188)
どこに相談すればいいかわからないときは、局番なしの「188(いやや)」へ電話してください。
最寄りの消費生活センターにつながります。
今回のケースが詐欺にあたるのか、今後どう対応すればいいのか、専門の相談員からアドバイスを受けられます。
3.司法書士・弁護士
業者に対して具体的な返金交渉を進めたい場合は、司法書士や弁護士に依頼するのがおすすめです。
自分で悪徳業者と交渉しても、業者が「返金できません」と逃げたり、無視するケースがほとんどです。
しかし、司法書士や弁護士が間に入れば業者側も法的な対応を迫られるため、交渉に応じる可能性が高くなります。
クレジットカード会社や銀行とのやり取りもすべて代行してくれるので、精神的な負担を軽減できます。
\返金への第一歩!/
【返金実績】アフィリエイト商材約70万円の被害事例

ここでは、実際に丹誠司法書士法人が対応して被害回復に成功したアフィリエイト詐欺の事例を紹介します。
1.「3か月で元が取れる」という甘い言葉と強引な勧誘
Aさんは、X(旧Twitter)でSNS運用代行やアフィリエイト収入などの副業に関する投稿を見て、あるアカウントのLINEを友だち追加しました。
Zoomでの業務説明に進むと、業者からは「早ければ1か月で収益が出る」「3か月〜4か月あれば契約金の元が取れる」などと甘い言葉で勧誘されました。
かなり強引な「押し売り」のような雰囲気だったため、Aさんは断り切れず、クレジットカード決済で約70万円の契約を結びました。
2.クーリング・オフを申し出たものの「電話」を求められた
独自のノウハウがあるかのように見せかけていましたが、翌日、やはり高額すぎると不安になったAさんは、LINEでクーリング・オフを申し出ました。
業者からの返信では、「今後の流れを共有したいので電話がほしい」と通話を求めてきました。
Aさんが「LINEでクーリング・オフの意思を伝えたので電話はしません」と断ると、「では自分で手続きしてください」と突き放され、そのまま連絡が取れなくなってしまったのです。
3.交渉の結果、支払いの返金に成功
カード会社に相談しても「店側からの取り消し連絡が必要です」と言われ、困り果てたAさんは当事務所にご相談くださいました。
ご相談を受け当事務所で対応を進めた結果、クレジットカード決済が取り消され、満額の返金に成功しました。
本事例から学ぶ、アフィリエイト詐欺にあわないためのポイント
今回のケースからわかる、アフィリエイトの勧誘を受けたときに気をつけるべきポイントは以下の3つです。
- 「すぐに元が取れる」という言葉を信じない
アフィリエイトは地道な作業が必要なビジネスです。「数か月で確実に回収できる」と断定する業者を信用してはいけません。 - 「クーリング・オフ」の手続きに電話は不要
解約の意思は、ハガキやメール、LINEなどで伝えれば成立します。わざわざ口頭で伝える必要はありません。 - 解約時の電話誘導は「引き止め」の罠
解約の意思表示をした際に業者が電話をかけてくるのは、言葉巧みに購入者を引き止めるためです。
もし電話に出てしまうと、「もっと良いプランがある」と別の商材を勧められたり、「これ以上は返金を求めない」という不利な約束をさせられたりする恐れがあります。
決して応じてはいけません。
\心当たりがある人はすぐ相談!/
アフィリエイト詐欺で泣き寝入りしない!返金や解約の相談を

アフィリエイトは正しい手順で取り組めば、自分のペースで収入を得られる仕組みです。
しかし、その気持ちを利用してお金をだまし取る悪徳業者が後を絶ちません。
「誰でも簡単に稼げる」という甘い言葉には、必ず裏があります。
甘い誘いには絶対に乗らないでください。
万が一高額な費用を支払ってしまっても、諦める必要はありません。
早めに司法書士や弁護士が介入すれば、返金や解約ができる可能性は十分にあります。
丹誠司法書士法人では、詐欺被害の解決に向けた相談を幅広く受け付けています。
ひとりで悩まず、まずはLINEやWebフォームより現在の状況をお聞かせください。
\無料相談はこちらから!/
