マッチングアプリで知り合った男性の言動に、違和感を覚えていませんか?
マッチングアプリには、恋愛目的を装ってターゲットに近づき、セミナーや副業、投資に勧誘する男性アカウントが紛れています。
勧誘目的の男性の誘いに応じて、高額な契約を結ばされたり、借金をしてまで支払いを強いられたりする被害も発生しています。
勧誘目的の男性の共通点をあらかじめ知っておけば、被害を防ぐきっかけになるでしょう。
本記事では、マッチングアプリで勧誘してくる男性アカウントの特徴を、プロフィール、メッセージ、会ったときの場面別に合計15個紹介します。
あわせて、勧誘を受けたときの対処法も解説します。
相手の男性が「勧誘目的ではないか」と不安に感じている方は、ぜひ最後までご覧ください。
- プロフィールに表れる勧誘目的の男性の特徴
- メッセージのやりとりに表れる勧誘目的の男性の特徴
- 会ったときに表れる勧誘目的の男性の特徴
- 勧誘を断る方法や、契約・支払いをした後の相談先
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【プロフィール編】マッチングアプリで勧誘する男の特徴5選

マッチングアプリで勧誘する男性のプロフィールには、自分を実際より魅力的に見せようとする特徴があります。
ここでは、主な5つの特徴を、具体例とあわせて紹介します。
職業欄に「自由業」「経営者」などと記載する
勧誘目的の男性は、実際の仕事に関係なく、職業欄に「自由業」「投資家」「経営者」などと記載する場合があります。
経営者や自由業という肩書きで、相手に「自由に稼いでいる人」という印象を持たせるためです。
もちろん、本当に経営者や自由業として働く人もいます。
しかし、肩書きを強調しながら副業や投資の話を持ち出す相手は、勧誘目的の恐れがあります。
不自然に年収の高さを強調する
勧誘を目的とする男性は、20代で「年収2,000万円以上」と、不自然に高額な年収を掲載しているケースもあります。
マッチングアプリの年収欄は、基本的には自己申告制です。
年収の証明書類の提出が必要なマッチングアプリもありますが、利用者が偽の源泉徴収票を提出していた例も確認されています。
消費者庁は2026年6月に、マッチングアプリをきっかけに高額な契約を結ばせる事業者について注意喚起を公表しました。
公表された事例では、30代と称する男性が年収を「3,000万~5,000万円」と設定していました。
顔写真を加工してモデルのように見せる
加工アプリで顔写真を整え、モデルのような見た目に仕上げるのも、勧誘を目的とする男性によくある手口です。
見た目で興味を持たせ、まずは相手と会う約束を取りつけるのが狙いです。
プロフィール欄にブランド品や高級車の写真を並べる
勧誘目的の男性は、高級車や高級腕時計、海外旅行の写真を掲載し、経済的に余裕があるように見せる傾向にあります。
写真を見た相手に豊かな暮らしへの憧れを抱かせ、後で「一緒に稼ごう」と副業や投資に誘います。
自己紹介欄に「自由」「夢」「成長」などの言葉を並べる
自己紹介欄に「自由」「夢」「成長」などの言葉を並べるのも、勧誘を目的とする男性に多いです。
一方で、好きなタイプや理想の恋人像については、ほとんど書きません。
恋愛の話題が少ない男性の目的は、出会いではなく、副業やマルチ商法などへの勧誘を目的としている可能性があります。
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【メッセージ編】マッチングアプリで勧誘する男の特徴5選

マッチングアプリで勧誘する男性のメッセージには、恋愛の話から少しずつ仕事やお金の話題へ移す特徴があります。
ここでは、主な5つの特徴を、具体例とあわせて紹介します。
マッチング直後にLINEやInstagramへ移ろうとする
勧誘目的の男性は「アプリは通知に気づきにくいから」と理由をつけ、すぐにLINEやInstagramへ誘います。
アプリの中で勧誘すると、相手に運営会社へ通報され、アカウントを停止される恐れがあるためです。
LINEやInstagramは、マッチングアプリとは別のサービスです。
マッチングアプリのアカウントが停止しても、男性は相手との連絡を続けられます。
会う前から熱心に好意を伝える
後でお金の話を持ち出しても疑われないよう、会う前から熱心に好意を伝えるのも、勧誘目的の男性によくある行動です。
たとえば、毎日こまめにメッセージを送り、数日で「こんなに話が合う人は初めて」と伝えて、相手に恋愛感情を抱かせます。
すぐに会おうとする
数回のやりとりで「今週末に会えない?」と積極的に誘うのも、勧誘を目的とする男性にみられる特徴です。
メッセージのやりとりのみで勧誘するより、実際に会って距離を縮めたほうが、セミナーや副業の話を断られにくいためです。
成功体験や儲け話を頻繁に語る
勧誘目的の男性は、副業や投資に興味を持たせるため、自分の儲け話や成功体験を繰り返し語ります。
たとえば「副業で月100万円稼いでいる」「投資を始めて人生が変わった」などの文章を送ります。
消費者庁が2026年6月にマッチングアプリを使って高額な契約に誘う事業者について、注意喚起を公表しました。
紹介されていた事例では、男性が相手に「学生時代は落ちこぼれだったが恩人に出会って成功した」と語っていました。
仕事やお金の悩みを聞き出そうとする
勧誘目的の男性は、副業やマルチ商法に誘う前の下準備として、仕事やお金の悩みを聞き出す傾向にあります。
たとえば「今の仕事に満足してる?」と聞き、悩みに共感したうえで不安を煽ります。
相手の不安が大きくなったところで、お金の話を切り出します。
前述した消費者庁の注意喚起では、男性が相手の将来の夢を聞き出し、仕事の紹介へ話をつなげる手口が掲載されていました。
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【会ったとき編】マッチングアプリで勧誘する男の特徴5選

勧誘目的の男性が会ったときにとる行動には、断りにくい状況をつくったうえで契約を迫る特徴があります。
ここでは、主な特徴を、具体例とあわせて5つ紹介します。
尊敬する人を紹介しようとする
デートの途中で「尊敬する先輩」を呼び出して第三者を紹介するのは、勧誘を目的とする男性の典型例です。
勧誘目的の男性は、資産家や芸能界の出身者など、成功者を名乗る人物を先輩として連れてきます。
そのうえで、先輩に成功話を語らせて相手を信用させ、勉強会やセミナーの契約へと話を進めます。
大勢の集まりに誘う
勧誘目的の男性は、飲み会や交流会、サークルの集まりなど、大勢が参加する場へ相手を誘う傾向にあります。
仲間に囲まれた楽しい雰囲気の中で成功話を聞かせることで、相手を断りにくくさせるためです。
東京都板橋区は、友人や知人からのマルチ商法の誘いについて、注意喚起を公表しています。
注意喚起で紹介された事例では、男性が「皆で金持ちになれる」と謳い、相手をプライベートなコミュニティへの参加を勧誘していました。
長居できるカフェやレストランを指定する
相手が席を立ちにくい状況で副業や投資の説明を長時間聞かせるため、勧誘目的の男性は、長居できるカフェやレストランを会う場所に指定しがちです。
また、勧誘する場所に先輩を同席させ、長時間にわたって説明を続ける手口もみられます。
借金をしてでも払うよう勧める
勧誘目的の男性は、お金がないと断る相手にも、消費者金融でお金を借りてまで入会金や契約金などを払うよう勧める場合があります。
広島県消費生活センターも、マッチングアプリを通じたマルチ商法の勧誘について注意喚起を公表しました。
その中で、勧誘する側がスマホ越しに指示し、消費者金融2社から50万円ずつ借りさせた手口が紹介されています。
断られると急に態度を変える
契約を断られた勧誘目的の男性は、強い口調で責めたり返信をやめたりと、急に態度を変えます。
勧誘を目的とする男性が相手と会うのは、恋愛のためではなく、契約を結ばせるためです。
契約しないとわかった相手とは、連絡を続ける理由がなくなります。
\1つでも当てはまったら・・・/
マッチングアプリで勧誘する男への対処法5つ

マッチングアプリで勧誘する男に誘われたときは、その場ではっきり断り、相手との連絡を絶つことが大切です。
また、すでに契約やお金の支払いをした後でも、契約の解除や返金を目指せる場合があります。
ここでは、勧誘を断るときの対応と、契約した後に取れる対処法をあわせて5つ紹介します。
その場ではっきりと断る
セミナーや副業、投資の話が出たら、「興味がない」とその場ではっきり断ってください。
勧誘目的の男性は、曖昧な返事をした相手には勧誘を続けます。
お金がないことを理由に断ると、借金を勧められる恐れもあります。
男性と会っている最中に契約書へのサインを迫られても応じず、その場を離れてください。
やりとりを保存してから通報・ブロックする
相手の言動を不審に感じたら、以下のような記録をできるだけ保存しましょう。
- 相手のプロフィールの画面
- アプリの内外でのメッセージのやりとり
- 契約書や申込書
- 振込明細や領収書、クレジットカードの利用明細
- 勧誘に使われたサイトのURL
- 相手の電話番号やメールアドレス
- 勧誘されたときの通話の録音
保存した記録は、返金を目指すときに証拠として使えます。
記録を保存した後は、ほかの人が同じ被害にあわないよう、アプリの運営会社に通報してください。
詐欺の疑いがあれば警察に相談する
相手の行為が詐欺罪に当たる恐れがある場合は、警察相談専用電話「#9110」に相談できます。
#9110に電話すると、地域を管轄する警察の相談窓口につながります。
相談窓口では、状況に応じた助言や、ほかの相談窓口の案内を受けられます。
ただし、警察には民事不介入の原則(個人どうしのお金のトラブルに立ち入らない原則)があるため、相手との返金交渉には介入できません。
払ったお金を取り戻したい場合は、司法書士・弁護士への相談もあわせて検討してください。
契約してしまった場合は消費生活センターに相談する
マッチングアプリで知り合った男性と契約してしまった場合は、消費生活センターに相談できます。
消費生活センターは、契約やお金のトラブルの相談を受け付ける公的な窓口です。
消費者ホットライン「188」に電話すると、最寄りの消費生活センターや市区町村の相談窓口につながります。
窓口では、専門の相談員から、今後の対応やクーリング・オフ(一定の期間内であれば無条件で契約を解除できる制度)を使えるかどうかのアドバイスをもらえます。
ただし、消費生活センターは、中立の立場で話し合いを手助けする機関です。
そのため、代理人として相手と交渉したり、相手に返金を命じたりはできません。
支払ったお金を取り戻したいなら司法書士・弁護士に相談する
マッチングアプリで勧誘されて結んだ契約の返金を求めたい場合は、認定司法書士や弁護士への相談がおすすめです。
認定司法書士とは、法務大臣の認定を受けた、訴額140万円以下の民事事件で代理人になれる司法書士です。
認定司法書士と弁護士は、依頼者の代理人として、相手に返金を求めるよう直接交渉できます。
代理人が交渉に入ることで、返金に応じなかった相手が、態度を変える場合もあります。
認定司法書士や弁護士が交渉の窓口になるため、被害者が相手と直接やりとりする必要はありません。
\早めの相談が最重要!/
マッチングアプリで勧誘する男に騙されたら丹誠司法書士法人へ!

勧誘目的の男性かどうかは、プロフィールやメッセージ、会ったときの行動を確認すれば、ある程度見分けられます。
本記事で紹介した特徴に当てはまる相手には、簡単に気を許さないようにしましょう。
お金の話が出たら、その場ではっきり断ってください。
すでにセミナー代や投資金を払った場合は、やりとりの記録を残したまま、早めに認定司法書士・弁護士に相談しましょう。
丹誠司法書士法人では、マッチングアプリを使った詐欺被害の解決実績が豊富な認定司法書士が、相談内容を丁寧に伺ったうえで、返金に向けた方法を提案します。
相手が勧誘目的ではないかとお悩みの方も、お気軽にお問い合わせください。
\無料相談はこちらから!/

