急に、インスタグラムの知らないアカウントからフォローされたり、DMが来たりした経験はありませんか?
インスタグラムには、ユーザーを詐欺に巻き込む恐れのあるアカウントが数多く存在します。
うっかりコンタクトを取ってしまうと、気づかないうちにトラブルに巻き込まれる可能性があるため、十分な注意が必要です。
本記事では、インスタグラムの要注意アカウントの特徴や主な詐欺手法、被害を防ぐための対策を解説します。
また、被害を受けたときに頼れる相談先についても紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
- インスタの要注意アカウントの特徴5つ
- インスタの要注意アカウントによる主な詐欺手法6つ
- インスタの要注意アカウントによる被害を防ぐための方法2選
- インスタ上で怪しいアカウントからDMが届いたときの対処法3つ
- インスタの要注意アカウントに騙されたしまった場合の相談先5つ
\「怪しい」と感じたらまず相談!/
以下記事では、インスタ詐欺に気付いたときに最初に取るべき行動について解説しています。
インスタ詐欺の最新事例もお伝えしますので、ぜひご一読ください。
Instagram(以下、インスタ)上で「詐欺ではないか?」と感じる広告やアカウントを見て、不安になったことはありませんか? この記事では、インスタ詐欺の特徴から対処法まで詳しく解説します。 インスタで横行する詐欺とは?[…]
インスタの要注意アカウントの特徴5つ

インスタグラムには、ユーザーを詐欺やトラブルに巻き込む可能性のある「要注意アカウント」が存在します。
代表的な特徴は、以下の5つです。
- ステータス自慢のプロフィール・投稿
- フォロー・フォロワーのバランスが不自然
- 怪しいコメントが多い
- 仕事内容が不明
- 突然DMを送付する
ここから、それぞれの特徴について詳しく解説します。
ステータス自慢のプロフィール・投稿
要注意アカウントは、札束や高級ブランド、高級レストランといった写真を繰り返し投稿することで、自分を「成功者」のように見せかけます。
そして、ユーザーに憧れを抱かせ、副業詐欺や投資詐欺へと誘導します。
一見本物に見える写真でも、実際にはインターネット上で拾った画像や借り物を利用している場合も少なくありません。
フォロー・フォロワーのバランスが不自然
フォロー数とフォロワー数のバランスが極端に不自然なアカウントにも注意しましょう。
たとえば、フォロー数は数十人程度なのにフォロワーが数万人いる場合や、逆にフォロー数ばかりが異常に多いケースです。
これらは、見かけ上の権威性を保つために、フォロワーを購入していたり自動ツールで無差別にフォローしていたりするアカウントの可能性が高く、信頼性は低いといえます。
怪しいコメントが多い
要注意アカウントは、最終的に外部サイトや特定のサービスへ誘導することを目的としているので、感想として寄せられるコメントが投稿内容と関係のない、または形式ばっているケースが多く見られます。
たとえば「素敵ですね!ぜひ私のプロフィールもご覧ください。」といったコメントです。
違和感のあるコメントを書き込むアカウントは、安易に信用してはいけません。
仕事内容が不明
高収入を自慢しながら副業などへの参加者を募っているにもかかわらず、具体的な仕事内容を一切明かさないアカウントも、要注意です。
このようなアカウントは、実際には存在しない業務や詐欺的な副業を紹介している可能性があります。
詳細を尋ねられても明確な返答をせず、「詳しくはDMで」「まずは説明会に参加してください」といった形で、ユーザーを外部に誘導しようとします。
突然DMを送付する
DMの多くは、副業や投資の勧誘を装い、外部サイトへ誘導することを目的としています。
リンク先はフィッシングサイトや偽の登録ページである場合が多く、個人情報や金銭を盗み取られるリスクがあります。
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インスタの要注意アカウントによる主な詐欺手法6つ

インスタには、怪しいアカウントを使ったさまざまな詐欺手法があります。
主な詐欺手法は、以下の6つです。
- 投資詐欺
- 副業詐欺
- ネットショッピング詐欺
- フィッシング詐欺
- スポンサー詐欺
- 認証バッジ詐欺
ここから、それぞれの手口について詳しく解説します。
投資詐欺
DMや広告を通じて、投資案件などを持ちかけて金銭をだまし取る手口です。
主に「1か月で数十万円稼げる」といった甘い言葉で関心を引き、口座にお金を振り込ませます。
しかし、実際には投資したお金を回収できないケースがほとんどです。
また、「著名人が投資のノウハウを教える」など、著名人の名前を出して信頼感を与える手法もみられます。
副業詐欺
DMや広告を通じて、副業を紹介して金銭をだまし取る手口です。
「在宅で月○万円稼げる」「初期費用は少額」「特別なツールが必要」などと案内し、契約後に高額な費用を請求するケースが多いです。
特に主婦や学生など、在宅での収入を求める人がターゲットとなりやすい傾向があります。
ネットショッピング詐欺
DMやストーリーを通じて、架空のネットショップに誘導し商品を購入させる手口です。
商品を購入しても、支払い後に届かない、または偽物が届くことが多いです。
販売価格が相場より極端に安い場合や、問い合わせ先が記載されていない場合は特に注意が必要です。
フィッシング詐欺
DM内のリンクをクリックさせて偽サイトに誘導し、IDやパスワード、クレジットカード情報を盗む手口です。
ほとんどの偽サイトは公式サイトに似せて作られているため、URLや送信元をしっかりと確認することが大切です。
スポンサー詐欺
「ブランドのスポンサーになれる」「特典がもらえる」といったDMを送付し、個人情報をだまし取る手口です。
ユーザーが人気ブランドの公式アカウントをフォローしていることを利用し、あたかも公式アカウントからの特別な案内であるかのように装うことで、信頼感を与えます。
しかし、実際には、DMを送ったアカウントとは関係がないケースがほとんどです。
認証バッジ詐欺
「認証バッジがもらえる」というDMを送付し、金銭をだまし取る手口です。
認証バッジがあるとフォローされやすくなったり、企業からのオファーを受けやすくなったりするので、誘惑につられてしまう人もいます。
しかし、認証バッジを取得できるのは、インスタグラムの公式申し込み手続きを通じた場合に限られます。
利用規約やコミュニティガイドラインを守らなければ認証は得られませんし、DMで案内が届くこともありません。
\心当たりがある人はすぐ相談!/
インスタの要注意アカウントによる被害を防ぐための方法2選

インスタグラムの要注意アカウントによる被害を未然に防ぐためには、以下の2つの対策を実践してみてください。
フォロワー以外からのメッセージを受信拒否する
インスタグラムの設定で、自分のフォロワー以外から送られてくるDMを受信拒否にすれば、怪しいアカウントからの連絡を未然に防げます。
設定手順は、以下のとおりです。
- プロフィール画面右上の「メニューボタン」をタップ
- 「メッセージとストーリーズへの返信」→「メッセージリクエスト」を選択
- 「その他のInstagram利用者」をタップ
- 「リクエストを受信しない」を選択
詐欺の手口を知っておく
すでに紹介したとおり、インスタグラム上の詐欺手口は多岐にわたり、巧妙化しています。
主な手口や特徴を把握しておくことで、被害を未然に防ぎやすくなります。
定期的に最新情報をチェックするなど、知識をアップデートしておきましょう。
\もしかして…と思ったら即相談!/
インスタ上で怪しいアカウントからDMが届いたときの対処法3つ

もしインスタグラムの怪しいアカウントからDMが届いたら、以下の3つの方法を試してみてください。
- アカウントの信憑性を細かく確認する
- 無視・ブロック・通報する
- メッセージ内のリンクは決して押さない
ここから、それぞれ解説します。
アカウントの信憑性を細かく確認する
怪しいDMを受け取ったら、まずは送信者のアカウントを細かくチェックしましょう。
すでに紹介した「要注意アカウントの特徴」に当てはまる場合、安易に関わるのは危険です。
無視・ブロック・通報する
不審なDMには反応せず、無視するのが最も安全です。
しつこく連絡してくる場合は、迷わずアカウントをブロックしましょう。
また、詐欺や違法行為が疑われる内容であれば、インスタグラムの通報機能を使うことも重要です。
通報は、該当アカウントのプロフィールページ右上にある「…」から「報告」を選択して行えます。
メッセージ内のリンクは決して押さない
DM内のリンクはクリックしてはいけません。
不用意にリンクを開くと、個人情報やパスワードの入力を求められ、フィッシング詐欺やネットショッピング詐欺に巻き込まれるおそれがあります。
インスタの要注意アカウントに騙されたしまった場合の相談先5つ

万が一被害に巻き込まれた場合には、ひとりで悩まず、速やかに第三者に相談することが重要です。
主な相談先は、以下の5つです。
- 銀行
- クレジットカード会社
- 消費生活センター・国民生活センター
- 警察
- 司法書士・弁護士
ここから、それぞれの相談先の特徴を解説します。
銀行
すでに銀行口座にお金を振り込んでしまった場合は、振込先の銀行に早めに相談しましょう。
被害にあったことを申し出れば、銀行が不正利用が疑われる口座を凍結してくれる場合があります。
ただし、口座に残高がない場合はお金を回収できません。
そのため、詐欺に気付いたら、なるべく早く連絡することが重要です。
クレジットカード会社
クレジットカードで支払った場合は、カード会社に連絡して「チャージバック」の申請を検討しましょう。
チャージバックとは、クレジットカードの利用において不正使用や詐欺行為が確認された場合に、カード会社を通じて支払った金額を取り消す仕組みをいいます。
ただし、申請の際にはカード会社による厳格な審査があるので、申請が必ず受理されるわけではない点に注意が必要です。
消費生活センター・国民生活センター
商品購入やサービス契約など、消費者トラブル全般について相談できます。
「消費者ホットライン(188)」に電話をかけると、全国にある800か所以上の相談窓口の中から最寄りの窓口につながります。
担当の相談員がトラブル内容を丁寧に聴き取り、解決に向けたアドバイスを行ってくれます。
場合によっては、他の適切な窓口を紹介してもらえることもあります。
警察
詐欺被害にあった場合は、警察にも相談できます。
全国共通の「警察相談専用電話(#9110)」にかけると、お住まいの地域の警察署につながり、相談内容に応じて専門の担当者が関係部署と連携しながら対応してくれます。
相談内容が多岐にわたる場合には、警察内の専用窓口や専門機関を紹介してもらえることもあります。
司法書士・弁護士
被害金を取り戻したい場合には、司法書士や弁護士に相談するのもおすすめです。
相談することで、法的手続きの進め方や今後の対応について具体的なアドバイスを受けられます。
また、「相手方を特定できない」「連絡が途絶えてしまった」といったケースでも、司法書士や弁護士に業者の調査を任せられます。
さらに、内容証明郵便の送付、相手方への直接交渉なども代行してもらえます。
そして、銀行やクレジットカード会社への連絡や申請も代理で行ってもらえるので、手続きがスムーズに進みやすくなります。
\安心してご相談ください!/
インスタの要注意アカウントに騙されたら、司法書士へ早めに相談を!

インスタグラムをはじめとするSNSでは、怪しいアカウントからの連絡をきっかけとする詐欺被害が後を絶ちません。
被害にあわないためにも、日頃から「要注意アカウントとはやり取りしない」「知らない人からのDMには反応しない」といったことを意識しておきましょう。
それでも被害に巻き込まれてしまった場合は、ひとりで抱え込まず、早めに信頼できる相談先を利用しましょう。
特に、金銭的な被害が発生しているケースでは、司法書士や弁護士に相談すれば、返金につながる手続きをスムーズに進めてくれます。
丹誠司法書士法人では、SNS関連の詐欺トラブルに関する相談を受け付けています。
初回相談料は無料のため、安心してご利用いただけます。
少しでも気になる点があれば、まずは丹誠司法書士法人へお気軽にご相談ください。
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